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コンタクトをつける人の中でも
コンタクトをつける人の中でもドライアイという目の病気になる人が多いと言われています。ドライアイの症状は、涙の量が少なくなったり、成分が変化する事により、眼球の表面が乾燥し、傷や障害が生じる病気なのです。主にテレビ、コンピュータ端末等による目の酷使、冷暖房による空気の乾燥化、コンタクトレンズの装着により発生するといわれるが、根本的な原因は不明です。しかし、最近では専門家の間で化学物質摂取過多による化学物質過敏症が原因なのではないかと囁かれています。
もちろんハードレンズとソフトレンズではケア方法も違います。これも店員さんが丁寧に説明してくれると思います。ちなみに一般的なケア方法は、ハードレンズの場合は簡単で、保存液を入れたレンズケースにつけおきクリーナーを数滴入れてレンズを一晩つけておくだけです。翌日、水道水ですすいで目につけます。対するソフトレンズの場合は洗浄以外に、消毒をします。そのやり方はコールド消毒と呼ばれる消毒液を使うか、煮沸器を使用するかになります。
以前は煮沸器ばかりでしたが、現在はコールド消毒というケア用品が主流になりました。ソフトレンズはハードレンズと違って、水を多く含んでおり、その分細菌が繁殖しやすい状況をつくっています。ということで殺菌をする必要があるわけです。それでも、コールド消毒の場合は、簡単なものなら、1本の液で洗浄と消毒を兼ねてできますし、煮沸器の場合はセットすれば洗浄と殺菌を自動的にやってくれますので思ったより簡単です。
コンタクトレンズの短所としてはコンタクトレンズは機能の面で眼鏡よりも優れた点が多い反面、装用に伴う眼への負担が大きいので、手軽さに欠け、制限事項も多いことでしょう。コンタクトは洗浄や消毒を適切に行う、装用時間を守る、使用期限を守る、装用したまま眠らない、自覚できる異常が無くても定期的に医師の検診を受けるなど、医師の指示を守って正しく使用することが何よりも重要であります。目に物を入れることに嫌悪感を抱く者もおり、そのような者にコンタクトは向かないといえます。
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