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コンタクトの問題点
コンタクトの問題点を確認しておきましょう。コンタクトレンズは眼に障害を起こすことがあります。適切に使用すれば可能性は低下しますが、決してゼロにはなりません。障害とまで言えない軽度のものを含めれば「必ず」何らかの影響を与えている。したがって、本来は円錐角膜など眼鏡で矯正できない場合やスポーツをはじめ、激しい運動の際などに限って使われるべきものだとする意見があります。ところが現実には眼鏡で十分矯正できるのにもかかわらず、美容上の目的だけでコンタクトレンズを使う例がむしろ多数派といえます。
これはコンタクトレンズを作るための実験ではありませんでしたが、この実験がコンタクトレンズの起源となったようです。 それでは実際のコンタクトレンズはいつ頃誕生したのでしょうか。それはダ・ヴィンチの原理の発見から約380年後の1887年頃のことです。スイスの眼科医師である、フィックという人はガラス製のレンズを作り、自分の目にはめる実験を行いました。ガラスを目にはめるということ現在のコンタクトレンズに似ています。はめていた時間は2時間程度だったようです。この実験結果を「Eine kontactbrille」という題で発表しました。
取り扱いも容易です。 また、レンズの寿命も比較的長いといえます。角膜に異常が起これば痛くて装用できなくなるため、角膜障害が重度になることが少ないといえます。ただし装着時の違和感はソフトレンズに比べて依然大きく、また激しい運動などの際にずれやすくなっています。02ハード(酸素透過性ハード)はある程度乱視の強い人も使用できます。手入れ簡単で、手入れ用品は3000円程度です。寿命は1-2年で、違和感ややありです。
ソフト系に比べてよりシャープにはっきり見えることが多く、見え方の質で人気です。レンズ直径は小さめなので目を大きく開きにくいともいえますので、つまり目の細い人でも装着が簡単なのです。格闘技など激しいスポーツでは落ちやすいでしょう。角膜に病気ができたときもすぐ気がつくので安全ともいえます。別名はRGPです。今「ハード」と呼ぶものはほとんどこの「O2ハード」つまり酸素透過性ハードレンズです。血管のない角膜にとって酸素は大切です。酸素はレンズの中を通 るコースと、涙液の交換を介して通るコース、二つのコースを通って角膜に到達します。
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